ミラプリ シミアン 12話(1-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
シミアン攻略

「ヒーローの名は」…ドラマチック

国王から呼び出されたシミアン。
心当たりあるか?と聞かれる。
緊張する・・・
ないと答えるシミアン。
「ならば良いのだが、最近不穏な噂が民の間で飛び交っておる」
「何やら王室の執事長が王女に手をだし、恋仲になったらしい…と」
…手をだすって(笑)
火のないところに煙は立たないということで、
ほとぼりが冷めるまで、シミアンはラッセン家でしばらく待機するよう命じられる。
ちょっと続き読むのが怖くなってくる展開だなぁ…

主人公は、ヴィンセントからシミアンが謹慎処分になったことを知る。
シミアン悪いことしてないのに…と主人公。
「悪なのです、今のこの国においては」
「それが許せないからあなたは王女になったのでは?」
ヴィンセントは、シミアンも1週間大人しくしていれば戻って来れるから、今は我慢の時だと。
この冷静に見守ってくれてる感じ…いい。
何も起こりませんように…

翌日。
ラッセン家にいるシミアンとリタの会話。
リタ…いい子ちゃん。
シミアン「私が使用人の分際でプリンセスと恋仲になったことには変わりませんよ」
使用人の分際とか言わないでほしい…
リタ「私がそういうこと気にする人生送ってきてないのは一番よく知ってるでしょ、お兄ちゃん」
恋仲だろうとなかろうとどっちでもいいとリタ。
「どんな仲だろうと、これからもお兄ちゃんはプリンセスを支え続けるんでしょ?」
「だから、どっちでもいいんだ」
ウインクして去っていくリタ…爽やか…笑

数日後。
ファリスと公務先まで一緒に向かうことになった主人公。
シミアンがいない中ひとりぼっちで公務先に向かわなきゃ…と思っていたところにファリス!
ファリスが一緒だと分かった時の安心感ハンパない(笑)

馬車の中で、シミアンのこと災難だったねと言うファリス。
やましいことはないし、今はただ待つだけと主人公。
ファリス笑みをこぼして「次はもっと上手くやらないとね」
…あはは色々バレてる(笑)
他の人も同じように知ってるのかな?ファリスが情報通なだけなのかなぁ…



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