ミラプリ シミアン 10話(6-10)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
シミアン攻略

主人公の発言にざわめく人たち。シミアンも唖然。

「私は、プリンセスという立場から逃げたりはしません」
「逃げずに私は、この国を変えたいと思っています」
主人公、ジーンとくるセリフを言いはじめた。

そして、生まれた身分のせいで苦しみ続ける人がいるこの国の現状を
決して受け入れることはできないと伝え、4人の名前を。

「私と一緒に、この国を変える手助けをして欲しいのです」
「伴侶としてではなく、国を統治するパートナーとしての任務をお願いしたいと、思っています」

みんな驚くけど、ルカをはじめみんな力になるよって。いい人たち…

ざわめく周囲に、国王が式典を終了すると言って叙任式はお開き。

式典後、廊下でシミアンとファリス。
疑うような目でファリスを見るシミアン…ファリスと主人公2人で話してたシーン見てたからね(苦笑)
「そんな顔しないでよ、俺は何もけしかけたりしてない」
恋のアドバイザーなだけだもんね!
「あの子が自分で考えて、決めた道だよ。シミアンならわかるだろ?」
神妙な顔でシミアン
「わかってるからこそ……あの方の選んだ道は並大抵のものではないと……」
そんなシミアンにファリス笑う
「辛い道だからこそ、シミアンが支えてあげればいいだけじゃないの?今までも、これからも」
いいこと言うなファリス!
「あの子は覚悟、決めたみたいだよ?」
ファリス最高!
そんな2人が見つめる先は主人公のいる謁見の間。

主人公は自分の思いを国王に伝える。
国王は、それほどまでクリステンのことを考えてくれてることを嬉しく思う、と。
でも、それだけでは不安だと。
元の世界に戻ってしまわないかという思いがどうしても消えない。
お祖母ちゃんのように突然消えてしまうのではないかという不安。

このルートの国王、中盤なのに素直だな(笑)

もう元の世界に帰るつもりはないと主人公。
だからこそ、身分によって生まれる悲しみを失くしたいと。
ひとまず国王からの許しを得ることができた主人公でした。

謁見の間を出るとシミアンが。
冗談言いながら話してるシーン、あったかい気持ちになった。
がっかりした?と主人公。
「いえ、ご立派でした」
シミアンに言われると嬉しいね!
「言ったでしょう?あなたが誰を選んでも傍にいると」
行動とセリフにドキドキ・・・・
ドキドキしたけど、この2人の会話はほんわかするなぁ。
最後はシミアン恒例のご褒美。
「なんですか、その『あらあら、また飴ザマスか』みたいな顔は」
このセリフ笑う。
そうです。今回は飴じゃない!
「姫様の言うこと何でもきいちゃうぞデー、開催です」

next story、執事としてでもいい、そのはずだったのに……
閉じ込めた思いが再び――
シミアンのセリフが…!!



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