ミラプリ ファリス 12話(1-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ファリス攻略

『レンバーン、最後の夜』…本音を言い合う!?

ファリスとデートです。
活気のある市場で、ファリスからレンバーンの事を教わる。
ファリスも真面目にクリステンの事を考えていて、意外な一面だった。

デートだけど、2人は有名人なので取り囲まれる。
ファリスは相変わらず女性に囲まれてて、主人公もやもや。
でも嫉妬とは認めない主人公、この苛立ちはちょっとお腹が空いているだけ!って(笑)
ファリスからふいっと顔を逸らす。可愛いなぁ。
その瞬間、紳士から声かけられて(うわ、こっちにも人がいたとは……!)
気を抜くヒマないな(笑)
そんな中、ファリスがやって来て、
「プリンセス、私から離れないで欲しいな。姿が見えないだけで不安になってしまうよ」
ちゃんと恋人のフリをするファリスに主人公は純粋に感心してたけど、
ファリスも嫉妬して主人公の元に来たんだよね…?笑

ファリスは落ち着ける場所に行こうと言い、小さな建物の中にあるお店へ。
ここ辺りからの2人の会話が好き。
自然体でファリスが本音を言ってるところとか、やり取りが好き。
ファリス完全に素だよね。取り繕ってないよね。

ファリスは、プリンセスを演じてる主人公より、自然体の主人公が好きだという話で。
「いつ騙されるかわからない相手より……ずっと、安心する」
そういう存在はファリスにとっては貴重で、ルカ・ホーク・ジョゼフも安心できる相手。
幼い頃のシーンでも、3人はいつだって味方をしてくれて、ファリスには特別で大切な友人。
みんなをまとめるホーク、静かに寄りそってくれるジョゼフ、
憎まれ口を叩きながら絶対に見捨てたりしないルカ。
・・・最高だな…と思う私。
3人と一緒にいる時は、少しだけ優しくなれるような気がしてたファリスでした。

幼い頃の友情が素晴らしい・・・
ということで後半に続きます。



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