ミラプリ ジョゼフ 14話(4-5)の感想





※全文ネタバレなどはしません。ただの感想です。
(選択肢については別の記事(下記)で案内しています)
ジョゼフ攻略

ジョゼフ「この鏡がきっと守ってくれる」と言って主人公に手鏡を渡す。
主人公は、受け取った手鏡に気をとられていると

ジョゼフ「……ごめんな」

え?何…?(私の心の声)
気づいたときには既に遅し。
ジョゼフは駆け出していました。
主人公だけ手鏡の光に飲み込まれて行く。薄れゆく光景で、ジョゼフがゼルを止める姿が…
「ジョゼフ!」と主人公。
ジョゼフは振り返って、寂しそう笑みを浮かべていました。

え…。「ごめんな」じゃないよ。どういうこと??…と思う私。
主人公のみ、元の世界に戻る。うそでしょ・・・
「ジョゼフ?」って鏡をごしごしと拭いながら呼びかけるけど、光ることはなく・・・。
「なんで……行きたい時に光ってくれないの?」
ほんとに…なんでこんなストーリーになってるの・・・と私も呆然。

「ジョゼフ……手の届く範囲にいるって……約束したじゃない」
もうこのセリフ、全力で共感する。どういうことだよー!

場面変わって、ジョゼフたちの世界。
突然いなくなった主人公に、わけが分からない騎士団ゼル。
ルカたちも登場。
ここからジョゼフとルカたちの会話が切なかった。

ルカ「お前は、何で残っている……」
ジョゼフ「あの人……説得、しそこねたから」

ホーク「ジョゼフ、これでいいの……?」
ジョゼフ「……(主人公の名前)が、幸せになってくれれば……いいよ」

こうしてジョゼフは騎士団に連れていかれました。

主人公サイド。
お母さんん提案で、おばあちゃんのお墓参りがてら淡路島で過ごしていた。
現実世界に戻って1ヵ月経っていると……!!(え、ジョゼフはどうなっているの…
時間軸は同じらしく、突然いなくなった主人公の後処理は、両親がやってくれていたそうで。
でもなぜか両親は行方不明だった期間の事を聞いてこない。

抜け殻のような主人公は毎日おばあちゃんのお墓に通っていて、
そんな主人公をみてお母さんは古びた本を差し出す。
おばあちゃんの日記です。

まさか1ヵ月も経っているなんて、ガチでジョゼフがどうなっているのか気になる。



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